60s British railway
60s British railway
60s British railway
60s British railway
60s British railway
60s British railway
60s British railway
ID : MJA00001997
Designer : Work
Price : 62,640円  On Stock


size 約 38
肩幅:44cm
身幅:51.5cm
袖丈:67cm
着丈:75cm
material wool
color Midnight blue
condition A 若干の着用感がありますが、綺麗な印象です。

イギリスの鉄道員が着用していた本品は、ユニフォームであり、ワークウェアの一種とも言える一着ですが、その文言から想像出来ないほどのエレガンスが詰まっています。
British railway 、いわゆる国が管理する分野という事もあってか、イギリス軍王室直属のロイヤルと極めて近しい品位を感じさせる存在感を備えており、その実、仕立てや素材使いなどもロイヤルと等しいクオリティランクです。

切符を切ったりといった鉄道分野における実務的な人々のためのテーラードで、それに伴う装備品を身に付けるためにサイドポケットを排除した象徴的なスタイルです。それは職務特有の目的に伴うものでありながら必然的にボディラインが洗練され、英国式テーラーにはないミニマリズムを獲得しているのは見事としか言いようがなく、明確な目的性ならではの純粋なデザイン要素の美しさには、相変わらず圧倒的な説得力を感じます。
なお、ポケットレスを解消するため左右内側にポケットを設計しているのもなんとも秀逸な配慮と技術力です。

対極的に力強いラペルとフロントポケット。バストゾーンの構築美は、メゾンが提案するテーラーのそれに近しく、ユニフォームの一種としてではなく“ 純粋に一着の洋服として ” のモード性を演出してくれ、ショルダー部分の可動域など、全ては実務的なフォローアップでありながらも、全てにデザインとファッションを感じさせてくれる要素です。
全てがファッションを目的としていないからこそ、一層美意識の高さが浮き彫りに。やはり英国の伝統と格式には驚かされるばかりで、やはり現代のリアルクローズとして、面白味を感じずにはいられません。