1945s British royal army

1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
1945s British royal army
ID : MJA00003491
Designer : Military
Price : Sold


size 14half × 33
肩幅:47cm
身幅:53cm
袖丈:63cm
着丈:70cm
material cotton
color Grass Green
condition A 年代や区分を考慮しますと良いコンディションと判断できます。ヴィンテージ・ミリタリーとしてお認め頂ける範疇です。

1943年-1945年に創設されたビルマ戦線における特殊部隊「Chindits Special Force」に所属する者のみが着用を許されたジャングルシャツ/ジャケットは、その生産年数の短さと、極めて限定的かつ特殊性の強い環境下における活動着のため、大変稀有なポジションに置かれる個体で御座いますが、同セクションにおける其々は、表記名に「SHIRT」と記載があるほどライトウェイトかつ打ち込みの宜しいコットンファブリックによる組成、その名の通り、シャツとしての成り立ちが殆ど。本品は「JACKET」と明記。実際、ビルマ戦線期は44年までで御座いますので、乾きが早く、より実践的なシャツは当然の選択で御座いましょうが、本品は実際の活動が終了した45年であること、ジャケットとしての製造、そして右袖に施されたパッチから鑑みますと、前線における活動着ではなく(あるいはそうであったとしても激戦期ではない年代における活動着)、同セクションでありながら別目的の仕立て、さらに上位ランクを有する者が着用していたと様々推測が叶います。

英国王室直属陸軍に値するロイヤル・アーミーの衣服は、袖の振り方やフィッティングプロポーション等、テーラーの技術が他国に比べて顕著に発展した同国ならではの落し所が数多く確認できます。故に、一部の間では、世界中で最も美しいミリタリーウェアと周知される内容も頷けるわけでありますが、屈強性,頑丈性、筆舌に尽くし難い物理的強靭さと圧倒的フィジカル、純一かつ最高のヘヴィデューティーギアとして認めるに十二分なフィールドで御座いまして、其の中でも前述の通り、ロイヤルピースは比類のない美しさをダイレクトに御感取頂ける区分で御座います。肩線に寝るように沿うエポレット、その下に縫い付けられたパッチ、弾力のあるゴム製の釦、極端に設計されたサイドスリット。全体として静謐で落ち着きがあり、希少性=コスチュームの概念を見事に打ち砕く現実性が御座いまして、エポレットの力強い実像を苦手とする方も驚くほど容易くお召し頂ける実例然り、純然たるデイリー・ウェアとしての対面を頂きたく存じます。

右袖のパッチは、おそらく上位ランクの者が施した証か、あるいはそれを証明するための表現か、セクションを明確にする施しと推測が叶いますが、いずれにせよパーソナルピースとして圧倒性を放つ個体で御座います。私的感覚にて恐れ入りますが、フィッティング伊44-46辺りをお召しになられる方は、素晴らしいプロポーションでご着用頂けるものと思います。御賢察の程を。