1886s Victorian
1886s Victorian
1886s Victorian
1886s Victorian
1886s Victorian
1886s Victorian
ID : MAC00001305
Designer : Antique
Price : 132,000円  On Stock


size 11号
幅:0.7cm - 0.15cm
material 18K pure gold & Seed pearl
color White & Gold
condition A 経年による風合いの変化が御座いますが、年代を考慮しても良い印象です。

シンメトリーな台座の 6 粒とそのサイドに配置された 2 粒の美しいシードパール ( 種子真珠 ) 。ヴィクトリア王朝時代からその繊細でつぶらな輝きはブローチやペンダント、そして本品のようなリングに活用されたそれらは当時においても石などと同格の人気を誇りました。

アンティークジュエリーの時代において偶発的にしか誕生しなかった種子真珠は、言うまでもなくまだ養殖の文化も技術もこの世に現れておりませんので、天然真珠の一種。自然が培った有機材料で産まれるために非常に繊細で、ジュエリー製作に関わるにおいては、傷を付けないよう・潰してしまわぬよう特に高度な職人技術が必須でした。ゆえに環境も大切な要因だったために19世紀には専門の職人達があえて家内に篭り個人発注品や注文品を製作する風潮があったそうです。

宝飾施術の中でも特に神経を注ぎ配慮を注ぎ込んだからこそ実現した小粒で愛くるしい存在感。この素材表情と純度の高い金による相互性はもちろん豊かですが、更に加えられた造形的な美しさがたまりませんで、当時の作風潮的には装飾のアクセントとしてメインの宝石の周りを囲む支持石として用いられることが多かったシードパールをあえて前面に押し出すという心憎い判断。素材の力によるデコラティブ過ぎない装飾性と、繊細な職人技術は時代をどれだけ経ても御覧の通り色褪せません。

“男性が真珠を身に着ける” もうたまりません。

Copyright © SURR All Rights Reserved