1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
1998SS Dolce&Gabbana
ID : MJA00008396
Designer : Designers vintage
Price : Sold


size 表記46
肩幅:52cm
身幅:57cm
袖丈:64cm
着丈:76cm
material Linen100%
color Black
condition A 第三ボタンと第四ボタンの中間に青い点の染みがあります。画像にてご参照ください。本体は使用感の少ないGOODコンディションです。

コレクションブランドとして稼働したファーストコレクションから既に一着の洋服で幾つもの着方やアレンジを楽しめる多機能美を全面に押し出していたのと同じく、最初期から既に在り、今でも同社の軸として存在するのがクラシカル・カルチャーでして、ことメンズコレクションが始まった1990年に遡れば遡るほど、そのムードは強まる傾向にあります。より明確にクラシックで明確に男性性が強い濃密なムード。

その傾向だけではファッションブランドではなく紳士服メーカーという立ち位置に成ることが時にありますが(どちらかが偉い,上位だという価値基準はもちろんございません。方向性、存在の違いです)、ことドルチェ氏とガッバーナ氏による世界観には圧倒的な“形状演出=スタイル性の味付け”の美意識と、なんと言っても遊び心や一種のワルさが存分に秘められています。

1998 Spring Summer コレクションの本品は、イタリアで1800年代の終わりから1900年代の初頭に産まれたサマーリゾートピースの一種であるアンコンストラクテッド・ジャケットを土台に、独自のファッション観を注いだ一着。
ネップの風合い、透け感。シャツよりも軽やかに感じる素晴らしいテクスチャーワークで、ドライなリネンでありながらどこか芳醇な潤い感のあるもったりとした素晴らしい肌触り。ベースはテーラードジャケットなのですが、フロント5つボタンという構築もあってかフィフティーズのオープンカラーシャツ的なムードもある上に、ナチュラルなオーヴァーサイズ感は古典のサックコートそのもので、総合的な構築はワークウェアの世界観と、プレーンでクラシックな見た目に相反して要素性は大変に複雑かつ挑戦的ですが、落ち感の美しさを高めるために腰から下の部位のみ生地が2重になっていたりと、見えない部分にもしっかりと配慮が成された一着。
これぞDolceとGabbanaな素晴らしいモダニズムとモードの姿勢、そしてクリエイティビティです。

サイズ表記は46。内側の余白を多くとったスタイル提案の構築のため48や50の身体でも無理なくフィットすることと存じます。ご参考くださいませ。

Copyright © SURR All Rights Reserved